サラーサライラ・ワ・ライラ

千夜一夜物語復刻ライト版

日記:低温調理奥が深まる

今日の調子:優
2日目はニコチンを使うといけます。

そういうわけで今日はドラフト&低温調理肉の会が執り行われました。
灯火大戦の予習をしていったところ、緑白増殖デッキと相成ったためカウンターがめちゃくちゃ乗ったりしました。
強い人は……強い!ってなって負けたり、飛行5/5を出して4回殴ると勝ったり、相手がライブラリーアウトして死んだりで盛りだくさんの会になりました。

途中から肉を風呂に沈めることで調理が開始され、ドラフトが終わってから肉を食べることになったというわけです。
各位、肉を加熱した後がノープランだったため、焼き目をつけるようにフライパンや油、付け合せにマッシュポテトを作るために芋とバターなど買い出しに行き、様々なことが行われました。
追加の包丁が発生したり、即人間が指を切ったり……

色々あり、ワインと低温調理肉で優勝と相成ったわけですが、牛バラは強い(青梅川おめが調べ)ため更に長時間の加熱が必要だったり、鶏レバーは適当な時間加熱すると即粘土になったりといろいろな知見を得ることができました。
そもそも低温調理、適切な時間熱を入れると加水分解?などにより筋がアホみたいに柔らかくなったりする類いの調理法のはずなので、噛み切れない肉が発生するのは何らかの失敗があったということなんですよね。
人を巻き込んで失敗できる主催者の人徳が素晴らしいということができます。

しかし2日連続で飲んだ結果、飲み会の後の虚無はなかなか耐え難いということがわかってきたりこなかったり……
アルコールで曖昧になった脳にニコチンを入れると人類はダメということがよくわかります(ワイ調べ)。
ひとまず明日は寝切り、明後日からは元気に頑張らなければなりません……