限界と書きましたが書く時間を他でとれないことに気づき今日まとめる
こちらKeynote記事
Keynote@Adobe MAX Japan 2018 - サラーサライラ・ワ・ライラ
こちらスニークプレビュー記事
スニークプレビュー@Adobe MAX Japan 2018 - サラーサライラ・ワ・ライラ
HPランチセッション
早めに行くとランチセッションの券がもらえ、昼食を食べながらお話を聞くことができる。
ランチセッションには4種類あるが、「江夏 由洋 X 中田 拓馬 最先端映像制作の世界」を見た。
パラパラととりとめのない話をしている感じだったが、
- 江夏さんは8K映像を扱って動画を作成している
- 8Kの動画もモバイルのPCでリアルタイム編集ができるようになってきた
- 編集した際にめちゃくちゃ処理が長くて待ち、ということもない
- 仕事でPCごとシステムを納品したあとにPCが動かなくなったりすると非常に困るが、HPのPCはエアフローがしっかりしており壊れたことは今の所無い
- 中田さんはVVVVを使ってVJをやっている
- リアルタイムで6Kの映像を動かしたりするので基本ワークステーションで作業
- 最近はタブレットPCで移動中に作業したりもできるようになってきた
というような話。
HPのPCはいいぞ、という話でした(HPのランチセッションだからね)
動画制作を始めたいあなたにも!アドビビデオ製品最新情報
Premiere Pro、After Effects、Adobe Audition、Character Animation、Premiere Rushの紹介。
といっても基本的にはKeynoteの内容が多かったか。
- 動画制作はローエンド環境(SNSにスッと投稿するためのもの)とハイエンド環境(4K、8K、VRなどなど)で二極化している
- Premiere Rushはローエンド環境向けという感じ
- 夕焼けの画像を青空の動画に適用して夕焼けの動画にすることができる(なにを言ってるかわからないと思うが公開されたら動画を見てほしい)
- 作った動画はPremiere Rushから直接Youtube,facebook,instagramに投稿できる
あたりが気になった。
仕事縫い役立つ機能が満載!アドビフォト製品最新情報
ここもKeynoteとかぶることが多かった。
- PhotoshopとLightroomの棲み分けについて、Psは絵、デザイン、写真、映像、3Dとマルチにできるが、Lrは写真のみ
- 写真の補正・現像・管理をするだけならLrの方が良い
- レイヤーを組みたくなったらPsに持っていくのが良い
- 深度撮影の機能がついているデバイスだとLrから深度撮影が可能で、カメラからの距離を指定してマスクをかけ、その範囲のみ補正、ということができる
- Lrは顔認識によって写真を自動で人物別に分類してくれる
- Psはcmd+zでUndoし続けることができるようになった
- また、オブジェクトの拡縮の際にアス比固定がデフォルトになった
- CSを使い続けている人もいると思うが、いろいろアップデートしているので是非CCを使ってほしい
- 製品ページやブログで更新の度に告知をしているのでチェックしてほしい
あたりが気になった内容。
話すような感覚でつくれる!
Premiere Rushでみられるオンライン動画の作り方
文章でまとめることができない……
ジェットダイスケ氏がスススっと動画を作るのを見ている会
- 自動ダッキング(声とBGMを同時に流す時にBGMを自動で抑える機能)本当にすごい
- 動画で大切なのはsubscribeボタン、チャンネル登録してくださいと言うこと
- ヒカキンは登録者数が日本一なのにまだ登録してくれと言っている
- 地道に言い続けることが大切
みたいなことを言っていた
ワークスタイルもデザイン!その編集、まだIllustratorやPhotoshopを使ってるの?
現役クリエーターに聞くこれからの制作ディレクションのトレンド!
ここはIllustratorやPhotoshopを使わなくてもAcrobatからpdfを編集するだけでけっこういろいろできちゃうんですよ〜という話をしていた。
ここもスススっと垣田さんが提案書を直し続けていくという形式だったので文章にまとめづらい。
印象的だったのは
- pdf内のラスター画像を右クリックして「編集に利用するツール」からPhotoshopを開くことができ、Photoshopで編集結果を保存するとそのままpdfに反映される
- ベクター画像に対して同様にIllustratorから編集できる
- pdfを直接Illustratorで開くこともできるが、階層構造が深くなりすぎたりして不便なのでAcrobatから編集した方が便利
- pdfに複数人で注釈を入れて共有できる
- 3Dデータを入れてAcrobat上でぐるぐる回したり
- ある角度で3Dデータに注釈を入れると、注釈をクリックした時にその角度を復元できる
- pdfはいつでもどこのデバイスでも正しく開くことができ、制作側もレビュー側も助かる
- いつどこで働くかを選べ、働き方を選べる
いつでもどこでもできたら無限に働ける太郎になってしまうのでは……とは思った
正直なところブレイクアウトセッションはまとめづらい……
実際に行って見てみるといろいろと面白い話がたくさん出てきます。