これ読んでたんですけど、
別に幸福がなにかとか知らなくても幸福になれるし知ったからって幸福になれるわけじゃないよみたいなことが書いてあって、「そうだよなあ……」としか言えなくなってしまった。
私はよく「体感幸福度は絶対幸福度の微分!」などと言うが、これについては上昇説として5章あたりで説明されていた。
誰も言ってないわけはないと思っていたのでこのような解説が見られて嬉しい。
そういうわけで幸せは理屈じゃねえんだということになり、理屈とは、論理とは……みたいになっていきました。よかったですね。
周りの人はちゃんと人生をやっていっているようなのだが自分はあまり人生をやれていない感があり、これはなんなんだろうか……